代表プロフィール


佐藤浩行政書士事務所

代表 特定行政書士(※1) 佐  藤   浩

 

 行政書士登録番号 第17060754号

 宮城県行政書士会会員番号 第2433号

 申請取次行政書士(※2) (仙)行19-第01号

 (一財)コスモス成年後見サポートセンター会員

 宮城県行政書士会泉支部副支部長

 

 他の主な保有資格(人物像を知っていただくため趣味の資格を含む)

   第一種衛生管理者   第一級アマチュア無線技士

※1 特定行政書士

   行政書士が作成した官公署に提出する書類に係る許認可等に関して、行政不服申立てに係る手続の

  代理業務を行うことを特に認められた行政書士のことです。

※2 申請取次行政書士

   出入国管理に関する一定の手続きにおいて、申請人に代わって申請書等を提出することが認められた

  行政書士のことです。


 仙台一高、東北大学(教育学部)を卒業した後、民間企業勤務を経て仙台市役所に入庁し、霞が関(厚生省児童家庭局)など外部への出向期間を含めて30年間奉職しました。

 市役所では、管理部門が中心ではありましたが現場部門も経験し、分野についても地域振興・福祉・人事・産業振興・都市整備・企画調整・災害対策・戸籍など地方自治体の大半の業務分野に従事しました。

 担当業務の内容についても、事業の制度設計など企画段階のものから実際の制度運用までと、様々な経験をさせていただきました。

 あるときには、担当者として全くのゼロから産業振興のための財団法人を立ち上げ、当時としてはそれほど一般的ではなかった起業家支援に携わったこともありました。

 また、介護保険制度のスタート時には、初代の介護保険課 管理係長として介護保険事業計画の策定等に当たりました。

 東日本大震災の際には、青葉区災害対策本部事務局次長として災害対策(対応)の陣頭に立ち、復興期には地域と連携した新しいかたちの避難所運営を目指して地域の方々と膝を交えて話をさせていただきました。

 振り返ってみると、どちらかと言えば、新しいこと、突発的なことを担当することが多かったような気がします。

 このような中で、市役所時代は、市民の皆様から教えられ、励まされ、また時にはお叱りを受けながら公務員として成長させていただきました。このことへの感謝を胸に、行政書士として、これまでの行政経験を少しでも社会に役立てたいと思っています。